東京のオフィス賃料と坪単価 — 掲載データの実数
掲載中の個室オフィス(レンタルオフィス・貸事務所)の募集条件を集計すると、月額賃料は5.9万円〜500万円、中央値は24.3万円です。面積は9〜720㎡(約2.7〜218坪)、中央値27㎡(約8坪)。坪単価に直すと月額2.1万〜3.0万円の帯に収まり、千代田・中央・港・新宿・渋谷の都心5区が上限側、品川・大田・墨田・中野・豊島・目黒が下限側になります。家賃のほかに共益費の内外や敷金の条件が物件ごとに違うため、必ず総額で比べてください。
人数から逆算すると選びやすくなります。2〜5名(18〜45㎡)で借りられる区画は107棟・126件で、月額11.7万〜40.5万円。20名以上(180㎡〜)のワンフロア級になると7棟・17件まで絞られ、月額158万〜500万円です。1名から使うならコワーキングが1席月4万〜6万円(155棟)、住所と法人登記だけならバーチャルオフィスが月9,800円(121棟)、貸し会議室は月2万〜6万円から。オフィスを借りるときの初期費用は、賃貸オフィスなら敷金6〜12か月分が日本の一般的な水準、レンタルオフィスやサービスオフィスなら保証金1〜2か月分で、審査も軽く数日で入居できます。
エリアで探す — 区ごとの掲載棟数
掲載が最も多いのは港区(63棟)。虎ノ門・六本木・麻布台の新築Aグレードビルが中心で、英語対応の管理体制を求める外資系に向きます。次が千代田区(40棟)で、丸の内・大手町・神田は金融・士業・商社の定番。渋谷区(26棟)はIT・スタートアップ、中央区(23棟)は日本橋の製薬・フィンテックと銀座のブランド立地、新宿区(14棟)は西新宿の超高層ビルと交通利便性が強みです。ほかに豊島区9棟、品川区6棟、大田区3棟、墨田区2棟、中野区と目黒区が各1棟。オフィスビルの検索は区で絞ってから駅で詰めるのが早道で、東京では駅からの徒歩分数が賃料と成約スピードを大きく左右します。掲載物件が集まる駅は乃木坂19棟、東京18棟、表参道17棟、渋谷16棟です。